自然に囲まれて伸びる力

1950年代にデンマークで一人のお母さんが森の中で保育をしたのが始まりとされている「森のようちえん」教育を取り入れ、活動しています。
主に自然の中に体を置き、自由な発想と挑戦する意欲、またその環境を保証していきます。

生き物たちと触れ合う場所

森に生息している木々や昆虫・鳥・川に住んでいる魚など様々な生き物と出会い、触れ合うことで子ども達の中にある五感が刺激されます。
知識や技能を身に付ける前の、人間のもっと大事な部分である心の根っこを強くしていきます。

成長する力を全力でサポート

子ども達自身には立派な「自身に成長する力」があります。そこの目を摘んでしまわぬよう、「見守る保育」に徹底しています。
先生があえて指示をしなくても、子ども達は自分自身が心地よくなるため、どのようにすると良いかという物を自ら考えていきます。
その力を信じ、先生たちは「見守ります」。